2月6日に、インターネットの名前解決を支えるルートサーバに数時間に渡る攻撃を受けていたそうでうす。
○DNSルートサーバの一部がハッカーの攻撃で一時まひ - ITmedia
世界のインターネットの根幹ともいえる「ルートサーバ」が数時間にわたり強力な攻撃を受けた。攻撃の発信元は韓国だったが、まだ全容は把握されていない。
2002年10月以降最大級の攻撃だったそうですが、同記事によれば、「ここ数年の技術革新により、これらのサーバから世界各地のコンピュータへの負荷の分散が進んだ」ため、一般ユーザには気が付かなかったらしいです。