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3.5インチHDDで1TB容量が登場

3.5インチのハードディスクで1TBが登場したそうです。
HGSTのDeskstar 7K1000シリーズ最新のHDS721010KLA330で、PATA版とSATA版があるそうです。
※補注:PATA(パラレルATA) - 旧来の太い40pinのATA(IDE)です。SATA(シリアルATA)に対する言葉。

Deskstar 7K1000 - 日立グローバルストレージ

ハードディスクというと、それまでの磁気テープに代わる磁気ディスクを用いた副記憶装置ですが、その歴史は半世紀以上と古く、1956年にIBMによって開発された「RAMAC」が最初だそうです。
こんなドラム式洗濯機みたいなサイズで、容量は僅か5MB…。
Happy 50th birthday to the hard drive - Silicon Valley Sleuth

パソコンで使われるようになるのはずっと先の80年代で、標準装備ではなく、数十MBのものがオプションとして存在していました。ちなみに、数十~百万円。シャットダウンの概念がなく、手動でリトラクトして好き勝手に電源を切るような時代です。

90年にはMS-Windows3.0が発売され、この頃には100MBクラスのハードディスクも登場しました。95年にWindows95が発売された前後に、一般向けの1GBクラスのハードディスクが登場。

その間には、8インチ・5.25インチ・3.5インチ・2.5インチ・1インチと小型化され、接続規格もSASI/SCSI/IDE/EIDE/SATAなど制定されました。進化スピードが速くソフトとハードで整合がとれずに、528MB・8.4GB・137GBなどに「壁」が存在していた事も懐かしい思い出です。次は144PB(ペタバイト)までは大丈夫らしいです(^^;

そして2007年、日立から1TBの3.5インチHDDを発表されました。半世紀で20万倍の大容量化です。