なんと、忍者は「ござる」言葉ではなかったという驚愕の事実が判明したそうです。
◆いつから忍者は「ござるしゃべり」なのでござるか - Excite ニュース
命を受けて、各地に赴き潜入するのも忍者の大事な仕事。そんなときは、その土地の言葉をうまくしゃべれないといけない。「ですからむしろ、特徴的な言葉づかいを持つのではなく、いかによそ者だと悟られないようにするほうが大事です」しゃべった途端、「おまえ、伊賀者だな!」と一発バレしてるようじゃ、意味ないわけで。
(伊賀流忍術復興保存会会長の)黒井さんによると、忍者も方言習得はそれなりに苦労したようで、「特に『薩摩(鹿児島)が大変だった』という記録が、伝書に残っています」土地の人間に扮する忍者が、特徴的な喋り方をする訳がないということです。
……まぁ、そうでしょうね(^^;;
おもしろそうなニュースでしたので、のってみました。以上