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毎日新聞英語版が変態記事を5年間発信 その2

先週、記事にしました「毎日新聞英語版が変態記事を5年間発信」についての続報です。

(6/25のニュース)
・J-CASTの第一報に対して、毎日新聞社が記事を引用されたとされる「サイゾー」が見解発表。捏造疑惑が...
>少なくとも「パールハーバーと南京大虐殺の後継」といった表記が「サイゾー」記事内には存在しないことを、ここに明記しておきます
毎日新聞が引用したとされる『サイゾー』記事について : 日刊サイゾー

・毎日新聞のサイトで全社的に、METAタグのKEYWORD(検索エンジンに登録される際にキーワードのヒントとして使われる)に「hentai(変態)」「geisha(芸者)」「japanese girl」などを指定していたそうです...。
毎日新聞社の日本の悪評バラ撒き行為。コーナーだけではなく社全体で行っていた可能性 - Livedoorニュース(デジタルマガジン)

(6/27のニュース)
・毎日新聞の英語サイトの記事が変態記事がWikipediaにまで引用されている模様です。(出典:Livedoorニュース(デジタルマガジン))しかも皇室関連のニュースにまで「hentai」を付けていたとか。

・不適切コラムで、社長が役員報酬10%返上1ヶ月、執筆記者が休職3ヶ月などの処分となったようです。
不適切コラムで社長ら処分=執筆記者は休職3カ月-毎日新聞 - Yahoo!ニュース(時事通信)


毎日新聞社の謝罪文?に追記されるかたちで、(批判を逸脱した)誹謗中傷に対して「毎日新聞はこうした名誉を棄損するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針でいる。」とコメントしたことに対して、火に油を注いでしまった状態のような気がしています。
食品偽装問題ではメディアは廃業にまで追い込むのに、この処分はバランス取れてるのかと疑問です。
産経新聞によれば、この件に対する批判書き込みが、某掲示板に9万件超(30日現在)とのことです。
「2ちゃんねるなどで社員中傷、法的措置を検討」毎日新聞社 英文サイト問題 - MSN産経ニュース

今2ちゃんねるで話題のニュースは、
2NN+
で検索できます。
※ニュース速報+系列は4日ルールがありますので、毎日新聞ネタは2日の午前3時ごろまで限定かもしれませんが。


四大紙の英語版が報じた記事は海外メディアでも引用されて報じられている訳ですが、掲示板では発掘調査も行われているようです。その量も半端ではなく5年分...。英語の勉強を兼ねていかがでしょうか。
そのなかには、違法行為の手ほどきのような助長する内容の記事まで含まれているとか。
毎日新聞、「小額で日本の少女を買春する方法」を紹介。海外大手サイトに掲載 - 痛いニュース