« 町田市議会、ストリートビューに規制を | メイン | 年金テロで毎日新聞誤報「Wikipediaに予告」 »

09年1月購入分から燃油サーチャージ減額

燃料相場が暴落していますね。航空会社の燃油サーチャージが増加の一途でしたが、日系では初の減額がほぼ確実です。
ANA/JALの場合、例えば09年1~3月に適用される燃油サーチャージは、08年8~10月のシンガポールケロシン相場の平均から、11月上旬に決定されます。先週末金曜(10/24)時点で平均120ドル割れとなっています。

航空燃油価格は、米政府ホームページをご参照のこと。
1ガロン当たりのセント表記のため、1バレル当たりのドル貨額は ×0.42 で計算してください。

ANAの場合、1月1日以降の発券では、欧米線片道33,000円⇒22,000円、東南アジア線20,000円⇒12,500円、中国・香港/台湾線が10,500円⇒6,000円となりそうです。 
航空保険特別料金/燃油特別付加運賃について|ANA国際線

(11/18追記)
予測どおりと言いますか案内のとおりと言いますか、ケロシン相場の実績値から、1月1日以降発券分の燃油サーチャージ減額が発表されました。
燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について - ANA国際線

11~2月もこのまま燃料相場が安ければ...、4月1日以降も楽しみですね。