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GoogleMapsに「ストリートビュー」...ヤバすぎ

日本版GoogleMapsに、ストリートビュー機能が追加されまして、都市圏の住宅街の路地まで網羅的に「ストリート」を中解像度で撮影された写真が公開されています。
日本の狭い道から、塀を乗り越えて家屋・庭の方まで360度盗撮されているので、・・・ちょっとこれは気持ち悪いかも。
痛いニュースさんでも、結構言われてしまっているサービスです。

"「すげー」「やばすぎ」等の声" Googleマップ日本版に「ストリートビュー」機能 ...いろんな所を360度見れます - 痛いニュース

66さんの写真によると、乗用車のルーフ上1メートルくらいにカメラを固定して、走行しながら撮っていたみたいです。
ここまで堂々とやったら盗撮じゃなくなるんですかねw


公開する写真なら、オフィス街・観光地だけとか、カメラをもっと低くしてとか、もう少しプライバシーに配慮すべきな気がしましたので、私的には落第点です。隣近所とも疎遠の日本で、こんなサービス流行るのでしょうか。。。。

8/7 01:30追記

産経新聞でも記事になっていました。

ラブホテルから芸能人の自宅まで グーグル「ストリートビュー」 - 産経新聞iza

だが実際には、店先や電柱に貼られたポスターの電話番号がそのままだったり、テラス越しに個人宅の居間が"丸見え"だったりするなど、サービス開始直後とはいえ、無限と呼べる数の画像を今後、個別にどこまで加工できるのか疑問もある。
実際、米国に比べ"ウサギ小屋"と評される日本では、隣接した道路から家屋の様子について一目瞭然のことが多く、「豪邸か"あばら屋"か」という外観だけでなく、洗濯物や自家用車の有無、グレードなど、個人の生活水準を示す情報が、ストリートビューによって丸裸になってしまう。
アメリカと違って道路から住宅街の風景を撮ると、家屋を覗き込んでいることになりますからね、ウサギ小屋ビューです。
昨日の第一印象のエントリーと同じ意見の方がいて、ちょっと安心です。

自意識過剰と思われても、・・・気持ち悪いものは気持ち悪いです。

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